予防医療
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予防接種(ワクチン)
-
混合ワクチンとは、さまざまな感染症に対する免疫を得ることができるワクチンです。
午前中の接種を推奨しています。
※接種後に副反応(アレルギーなど)が生じた場合、早めの診察につなげやすくなります。
ネコちゃんの
予防接種
混合ワクチン(3種)

時期
- 生後1年間:生後2ヶ月、3ヶ月
- 1歳から:1年に1回または状況に応じて2、3年に1回
- 成猫が初めて接種時:初回のワクチンから、4週間後に2回目
料金
-
3種
4,400円
税込
ワンちゃんの
予防接種
混合ワクチン(5種・7種・8種)

時期
-
- 生後1年間:生後2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月の3回
- 1歳から:1年に1回
- 成犬が初めて接種時:初回のワクチンから、4週間後に2回目
- シニアもしくは持病のある場合:抗体を測定をして適宜実施
料金
-
5種
7種
8種6,600円
7,700円
8,800円
税込
ワクチンの種類はご相談ください。ワンちゃんの生活環境をお伺いし、健康状態に応じて適切なワクチンをご提案します。
狂犬病ワクチン
注射と登録手続きの代行もいたします。(大阪市に登録済みの方のみ、狂犬病予防注射済証の交付を行います。)
時期
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- 生まれ年:生後90日齢以降に1回
- 1歳から:1年に1回
料金
-
狂犬病ワクチン
登録 (初回登録料)
継続登録料2,750円
3,550円
550円
※登録料は現金支払いのみ ※税込
狂犬病予防法に基づき、91日齢以上の犬の所有者は、その犬を所有してから30日内に市町村に犬の登録をし、鑑札の交付を受けるとともに狂犬病の予防注射を犬に受けさせ、注射済票の交付を受けなければなりません。
マイクロチップ
-
いざという時の身分証明書。
避妊・去勢手術の際にマイクロチップの埋込みも同時に行えます。料金
-
マイクロチップ
4,950円
税込
ノミ・マダニ予防
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予防時期
-
- 通年|月1回の投与
ノミ・マダニは動物の皮膚に寄生し、さまざまな感染症を引き起こします。
中には、人にも感染するリスクがあるものも存在します。
室内飼いでも予防は必要です。
ワンちゃんだけでなく、同居しているネコちゃんも、ノミ・マダニの予防が必要です。
※フィラリア予防とオールインワンタイプになった予防薬もあります。
フィラリア予防
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予防時期
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- 5/1~12/1|月1回の投与
もしくは - 通年|月1回の投与(ノミ・マダニ予防とオールインワン)
- 5/1~12/1|月1回の投与
フィラリアと呼ばれる寄生虫によって感染する寄生虫疾患です。
フィラリアは蚊によって運ばれてきます。
フィラリアを発症すると死に至ることもあります。
蚊に刺されないことは難しいため、予防が重要です。
※その年最初のフィラリア予防薬を投与する前に、フィラリア検査が必要となります。
ワンちゃんの
予防タイプ
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おやつ
フィラリア・ノミ・マダニの予防、回虫駆除もできるオールインワンタイプ。
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錠剤お薬
フィラリア・ノミ・マダニの予防、回虫駆除もできるオールインワンタイプ。
-
スポット
ノミ・フィラリアの予防。
※マダニは予防できません。

ネコちゃんの
予防タイプ
-
スポット
フィラリア・ノミ・耳ダニの予防、回虫駆除も出来るオールインワンタイプ。

避妊・去勢手術
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予防時期
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- 生後6ヶ月以降、乳歯が生え変わるころが目安。
予防効果の高い生後6〜10ヶ月頃(初めの発情前・生理前)に手術をおすすめしています。
個体差がありますので、お気軽にご相談ください。
- 生後6ヶ月以降、乳歯が生え変わるころが目安。
※2~3回の混合ワクチン接種・ノミ予防が必要です。
病気の予防や発生率の低下につながります。
(特に女の子は女性ホルモンに関わる病気の発生率が高く、命に関わることが多い)
望まない出産を防ぐだけでなく、発情期の間はオスもメスも体調や情緒が安定しないので、動物だけでなく飼い主様にも様々な負担があります。
超音波メス(ソノサージ)を使用
超音波メス(ソノサージ)を使用した手術では、体内に糸を残さずに処置を行うことが可能です。これにより、術後の異物反応や合併症のリスクを軽減し、動物への負担を最小限に抑えます。
避妊・去勢手術をするにあたっての
メリット・デメリット
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女の子 - 女性ホルモンに関わる病気の予防
[乳腺腫瘍(乳がん)/ 子宮蓄膿症/卵巣嚢腫 など] - 発情期のストレスがなくなる
- 発情期の鳴き声や出血、体調不良がなくなる
- 望まない妊娠を防げる
- 子孫が残せない
- 体重が増えやすくなる
- 尿漏れになる可能性
- 女性ホルモンに関わる病気の予防
-
男の子 - 男性ホルモンに関わる病気の予防
[前立腺肥大/精巣腫瘍/肛門周囲腺腫 など] - 発情期のストレスがなくなる
- マーキングやスプレー行動を抑えられる
- 攻撃性やマウンティング・縄張意識などの低下
- 子孫が残せない
- 体重が増えやすくなる
- 男性ホルモンに関わる病気の予防
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メリットとデメリットをしっかりとご理解いただくことが大切です。いつでもお気軽にご相談ください。
手術までの流れ
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診察・ご予約
WEB予約の「一般診療」からお申し込みください。
時期が問題ないかなど受診や検査を行ってから手術日をご予約いただきます。
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手術前日
嘔吐事故を防ぐために、前日の20時以降は食べ物を与えないでください。
水分は自由にお取りいただけます。
※詳細は、手術のご予約時に、当日までの流れを記載した説明書をお渡しし、ご説明いたします。 -
手術当日・術前検査
午前中にご来院いただき、体調の確認と血液検査を行います。
※シニアの場合、レントゲンが必要になることもあります。
安全性と正確性を大切に、負担を最小限に抑える手術に努めています。 -
お迎え
女の子の場合、一泊となります。
男の子の場合、日帰りが可能です。
※男の子で精巣がお腹の中にある子は一泊していただきます。
※ご案内と共に、術後について詳しく説明した用紙もお渡しいたします。 -
術後の観察
ワンちゃんのみ、術後に通院いただきます。

手術の基本料金
スクロール ⇒

歯科予防
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ワンちゃん、ネコちゃんの3歳以上の
およそ80%が歯周病をもっているというデータがあり、
ヒトよりも歯周病になりやすいという特徴があります。
“食べる”は生きる力。
重症化する前に予防することが大切です。
日常ケア
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爪切り・肛門腺絞り・
足裏バリカン・目薬・投薬看護師が丁寧に行います。
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耳そうじ
医師の診察が必要になります。
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その他カットなどお得ケアセット(爪切り&足裏バリカン&
足周りカット&肛門周辺バリカン)メディカルトリミングで行っています。
ホームケア
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糖尿病(インスリン管理)・腎不全(皮下点滴)の実施、
丸山ワクチン(がん治療法のひとつ)、
喘息(ネブライザーなど)などご自宅でできるホームケアの指導や、
フードの販売までご提供しています。
適切なケアを行うことで、愛犬や愛猫は健康を維持し、快適な生活を送ることができます。当院では、飼い主様と動物たちが一緒に笑顔で暮らせるようサポートしています。
一歩ずつ、無理のないペースでホームケアを始めていきましょう。
YouTubeでホームケア情報など
お伝えしています。